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その美しさに誰もが癒される「サンドピクチャー」
「サンドピクチャー」とは、密封された2枚のガラス板の間に入っている水、空気、そして”重さの異なる砂”が自由に動き回ることで様々な絵を描き出すアートフレームです。
ヨーロッパではカンパセーションアイテム(conversation item/会話のきっかけを作る商品)として親しまれ、人々が集まる所に飾られてきました。近年国内メディアで取り上げられ、幅広い年齢層に大人気となっています。
フレームを上下逆さまにすると砂が落ち始め、”重さの異なる砂”が何層にも何層にも重なって砂丘や山のように様々な情景を描き出します。
二度と同じ情景になることはなく、自然と降り積もった砂のアートを異なる表情で楽しめます。
また、砂が落ちる様そのものが癒しとなって長い時間楽しめるのも魅力のようです。
砂の落ちる速度は注射器のような付属品インジェクターで調整可能で、フレームに開いている小さな穴から空気を入れたり抜いたりしてお好みにカスタマイズできます。
作っているのは”サンドマン”と呼ばれるオーストリアの作家、クラウス・ベッシュ氏。(1963年〜)
1988年からサンドピクチャー製作に取り組み、2017年には世界各国のルイ・ヴィトンのウィンドーディスプレイにも使用されるなど、世界中から評価を得ています。