96カフェは、黒壁へ来るお客様の玄関口。
モーニング、ランチタイム、午後のカフェタイム、いつ来ても寛いでいただけるようカジュアルでリラックスできる空間と、地元 黒壁をテーマにお客様がワクワクする商品を提供いたします。
最高に美味しいコーヒーとスウィーツで、ほっと一息つきませんか。96カフェで至福のリラックスを。

創業明治12年、浅草「米久」の血脈を今に受け継ぐ「毛利志満」唯一の支店。
丹精込めて飼育された近江牛肉を多彩な料理で楽しめます。
おすすめは、火山岩を使った特注の石板でステーキを焼きながら食す、名物「石焼き」。
他にも、すき焼きやしゃぶしゃぶを始め、お膳物などのメニューも多数ご用意しております。また、牛のにぎり寿司もとろけるような食感でとても人気があります。
その他、お土産物もあり、大好評でリピーター続出の「近江牛レトルトカレー」や精肉販売、地方発送も承っております。どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。

明治時代より生糸問屋を営んでいた旧家を改装した店内。築160年以上の商家の造りを生かした落ち着いた雰囲気の中、のんびりとしたひと時を過ごせば心豊かな気分に。
看板商品の「ぶんぷく餅」は、あんこを近江産もち米で作った餅で包み、店内でひとつずつていねいに焼き上げた一品。粒あん入りと黒ごまあん入りの2種類があります。店内ではコーヒーや抹茶、みつ豆とのセットが人気。また、お持ち帰りも可能で、お土産に喜ばれています。
お昼の食事には、季節の御飯とおうどんにぶんぷく餅が付いた「湖北セット」が一押し。その他、うどんや茶そばもご用意しています。お庭を眺めながら、ほっこりとしたひと時をお過ごしください。

郷土料理「焼鯖そうめん」の専門店。
サバそうめんという食文化には、湖北の風習と冠婚葬祭が深く関わっています。その昔、五月見舞いと行って農繁期に実家から娘の嫁ぎ先に焼き鯖を届けるという風習があり、サバそうめんは、手軽に食べることのできる農繁期の定番だったのです。また長浜では曳山祭りの客人をもてなすハレの日のご馳走としても欠かせない一品でした。湖北のサバそうめんは心のこもった伝統料理なのです。郷土料理として受け継がれ、軟らかく煮た焼鯖とそうめんの相性は絶妙。ジャズの流れる落ち着いた店内で、長浜の味をぜひ堪能して下さい。