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【KUROKABE】Johann Meyr 高台付果物皿
商品番号 K-149
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ヨーハン・マイヤー/ アドルフ工房[ボヘミア・ウインターベルク]
1835〜1840年 被せガラス・カット
【ボヘミア・多彩な技術で世界を席巻】
1820年代末になると色ガラスが脚光を浴びて、被せガラスも登場します。これは、無色ガラスに金の赤色を被せてから青色のガラスを被せて二重に色付けしています。さらに青の線を赤の線が縁取って見えるように、カットの深さを変えて線を構成しています。台座、お皿の縁もお花のようにカットされているとても美しい作品です。 お皿のくぼみに脚部の突起をはめ込んで一体化して使用するよう作られています。